浴衣の着付け〜男性編〜(1〜5ページ)

1)袖口を持ち、両手を肩の高さまで上げ、引っ張ります

2)左右のえり先を持ち、背縫いの線が背の中心にくるように合わせます

3)右手で右の前身ごろを持ち、左の腰に持ってきます

4)左手で左の前身ごろを持ち、右腰に持ってきます。このとき、裾の端をすこし上げておくと、動いたときにはだけにくくなります。また、衿の合わせは、のどのくぼみが見える位置に調整しておくと、すっきり締まって見えます

5)腰紐を腰骨の位置に合わせ、紐の中心を前に当てます